絵画の評価がわからない


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019 2015/01/10(土) 12:47:28 ID:.rf2VKQs1s
1000億円の小切手を穴のあくほど見つめても1000億円に相当する価値はその紙面には現れてこない。
絵画なら・・・と期待するるのは素人。
展覧会や美術館の集客収入(−維持、管理、運搬、運営費)の総和が絵画の価値なのであって、一人の鑑賞費用は数百円分とはじく経済学も貨幣論の基本を弁えぬ似非である。

絵画は疑似貨幣なのである。
社会はいかにして疑似貨幣を生産しうるか?
疑似貨幣の成立要件とその特性は?

考えるヒントだけ提供しよう。
そもそも、われわれ万人が貨幣を発行する潜在的な可能性をもっている。
貨幣とは、全ての取引の現場でその瞬間に誕生するものであり、中央銀行が熱心に印刷輪転機を回しても貨幣が誕生しないこともあるほどだ。

マネタリストは重大な勘違いを犯している。

これ以上は面倒くさいので答えを聞こうとせずに自分で考えてほしい。

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