絵画の評価がわからない


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001 2014/11/11(火) 17:48:53 ID:h3XOgE4iPM
幼稚園の生徒が描いたような作品が何十億円とかで落札されてるのを見ると
なぜって思ってしまう

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002 2014/11/11(火) 17:58:06 ID:rGGFcKqRsU
富裕層の手っ取り早い節税対策じゃないか?

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003 2014/11/11(火) 18:54:41 ID:uUZmhgsQw6
マニアっくな事 庶民にはわからんよ

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004 2014/11/11(火) 20:10:50 ID:ZegN.d6U.s
市場の原理と芸術的価値は完全な一致を見るわけではないよ

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005 2014/11/12(水) 00:28:55 ID:Eny8qyzE7Q
紙切れに何十億円て書かれていても何十億円だからね
通貨だと思ったらいいよ
通貨発行の権限を許された輩がいるくらいに

通貨を発行するのは銀行や、金もしくはビットコインの採掘者だけじゃない
茶の湯も通貨発行の仕組みだったのだよ

社会はそれを必要としている

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006 2014/11/16(日) 22:21:50 ID:/UFg6/eylY
これはいい絵ですね〜
ピカソの、特にこの頃の絵は構造が明快で、強固で、
かつ深い空間を感じさせるものが多いよね。
ゲルニカを筆頭に。
こういうのたくさん絵を見たりするとわかるものなので、
わからないからってすぐけなしたりしたらもったいない気はします

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007 2014/11/17(月) 20:36:44 ID:yAja9gHXvQ
小3くらいの子供は素直にピカソの絵を鑑賞し、様々な感想を述べることができるが、
中学校に入る頃にはろくに見もしないで「わけがわからない」というレッテルを貼るようになっている。
他にわけがわからないように見える作品はごまんとあるのに、槍玉に上がるのはなぜかピカソ。
この傾向は何十年も前から変わらないが、3年ほどの間に何が起こっているのだろうか。
子供から素直な鑑賞眼を奪っている戦犯は誰だ?

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008 2014/11/18(火) 06:19:42 ID:oaAHcp9WcE
>>7
ピカソが一番有名だから。
レッテルじゃなくて現実の空間を認識する能力があって
ピカソの絵と現実があまりにも違いすぎるのに
これが高い評価っていうのが「わけがわからない」

つーかこんなこと説明しなきゃならない内容を
書いてるやつに説明してる俺もなんだかな

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009 2014/11/18(火) 10:36:42 ID:gZ33CmV1dQ
>>8
3年ほどの間に何が起こっているのだろうか。

この説明にはなっていない。
ちなみに近年の教科書は生徒作品も歴史的作品も並列の扱いで
「これが名画だ」という表現が影をひそめているので、
一般常識として皆が知っている絵でも中学生は知らなかったりする。
それでも一瞥すらせず「ピカソはわけがわからない」と言い放つ傾向は続く。発達段階では説明できない規模だからこそ疑問なんだよ。

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010 2014/11/28(金) 09:49:37 ID:RkWJ6xBaUg
絵の評価なんていい加減
昔に描かれた評価額1万円の下手でボロい絵がゴッホ作だとわかったとたん、数千万円になった

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011 2014/11/29(土) 20:47:56 ID:BQxN3P.br2
3年間の教育の成果でしょ
いや、教えられなくても子は育つから脳の発達段階で説明可能でしょ
図形認識、空間認識、時間認識がどんどん整頓されて
散在する古墳と同じ飛鳥の宮状態から条坊制都市に変わるようなことが脳内で起きている
幻覚・幻聴、夢、妄想など、混線状態の過剰な脳神経で溢れ返った脳内にはたやすく侵入する
さらに思春期を通り抜ければ
幽霊を怖がれなくなり
昆虫を触れなくなる
ますますピカソは遠ざかる

世界に一億円札が発行されたとして、その紙面を眺めて
なるほど、これは一億円だけのことはある
などとは誰も思わない

芸術作品もそう

社会に組み込まれて一億円の表象記号として流通する役回り
贋作が作りやすいのにどうして?という疑問を提示するべき

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012 2014/12/29(月) 18:55:15 ID:12j6hFkT8M
裏で価格を操作している仕掛け人(ユダヤ商人)がいるんだよ。
莫大な価格が動くからね。

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013 2014/12/30(火) 09:58:17 ID:G0xDfj1fOU
世界で一番安上がりで手間いらず、投入労力も少なくてばか高い物を創造せよ

この難問にも答えはある、というだけのこと

野球選手や世界的大スターよりも高い上に、その価値が持続するどころか上昇する

貴金属や宝石ですら足元にも及ばない

絵画である

彫刻や音楽、ダンス、オペラ、演劇、映画、小説、詩文、詩歌、歌、キャラクタ、陶芸、建築・・・無理である

絵画なのだ

絵画は疑似貨幣どころか、超貨幣なのである

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014 2014/12/30(火) 10:33:01 ID:EwFwQa2JHo
物事を極めていけばもんがいかん興味の無い人間から見て理解不能なところに行き着くってのはよくある事。

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015 2015/01/04(日) 21:05:41 ID:PVu8iYtCJ6
貨幣とは別の言い方をするとすれば、触媒だよね。
その一枚を巡って巨額の金銭が動くっていう。

ありがちな本で、「絵画の見方がわかる本」みたいなのがあるじゃない?
ああいうのはどうでもいいんだ俺は。絵の楽しみ方の文脈を知ったところで
数億円分楽しめるかっていったら違うしさ。

そうじゃなくて、このスレで語られているような、
貨幣としての有名絵画を丁寧に解説してる書籍があったら読んでみたい。
数億円分の良さがその絵に詰まっているとかじゃなくて、
数億円がどう使われて、誰がそれによって儲かっているかが、有名絵画の価値だと思うから。
そういう暗黒経済まで解説してる本、誰か知ってたら教えてくださいな。

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016 2015/01/04(日) 22:45:37 ID:cdW9deQoXU
別に暗黒じゃないでしょうけれどもね

村上隆「芸術起業論」とかじゃだめですか?
アールビバン商法
エウリアン
モンパルナスの灯・・・

まあ、これかな
俺は読んではいないけれどね
http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B5%E7%94%BB%E3%83%93%E3...

「絵画ビジネスのからくり」
シモノ,フィリップ【著】〈Simonnot,Philippe〉/蒲田 耕二【訳】

世界美術市場の二大勢力,サザビーズとクリスティーズを中心に,競売家たちの実態,絵画投資のカラクリなどを実証的に分析。


こんなんもある
現代アートビジネス (アスキー新書 61) 新書 – 2008/4/10
小山 登http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%82%A2%E3...美夫 (著)

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017 2015/01/05(月) 02:09:48 ID:7.USrnasuU
でもなあ、ハーブ&ドロシーのようなコレクションの仕方は
マーケットに身を置く立場からは喜ばれないが、鑑賞者としては尊敬される。
ごくごく当たり前の姿勢であるのにね。
それが良いのだし、スレの答えのひとつであると思う。

基本は気に入った若い作家の作品を買う(=応援する)
評価や値が上がったら売ってまた若い作家の作品を買う、の繰り返しが健全なマーケットを育てる。
ちなみに作家に入ってくる金は最初に売れた時のものだけで、あとは全く入ってこない。
落札額がいかに高額になろうとね。
ただ、評価額が上がるということは、その後のオファーが増えたり作品の基本価格が上がったりするので、潤いはする。

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018 2015/01/06(火) 20:32:48 ID:8.UkFxxCNA
お金の流れの全貌まで含めて楽しむものなのかもしれませんな。

今まで自分は、「一枚の絵で、映画一本分の衝撃を与えるものが名画」なのかな?
みたいなイメージで考えてました。

でもそうでもないみたいだし。芸術作品ってのはやっぱ別物でしょうか。
一枚、一個の作品で何がそれだけ衝撃を与えるのか全然わかりませんw

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019 2015/01/10(土) 12:47:28 ID:.rf2VKQs1s
1000億円の小切手を穴のあくほど見つめても1000億円に相当する価値はその紙面には現れてこない。
絵画なら・・・と期待するるのは素人。
展覧会や美術館の集客収入(−維持、管理、運搬、運営費)の総和が絵画の価値なのであって、一人の鑑賞費用は数百円分とはじく経済学も貨幣論の基本を弁えぬ似非である。

絵画は疑似貨幣なのである。
社会はいかにして疑似貨幣を生産しうるか?
疑似貨幣の成立要件とその特性は?

考えるヒントだけ提供しよう。
そもそも、われわれ万人が貨幣を発行する潜在的な可能性をもっている。
貨幣とは、全ての取引の現場でその瞬間に誕生するものであり、中央銀行が熱心に印刷輪転機を回しても貨幣が誕生しないこともあるほどだ。

マネタリストは重大な勘違いを犯している。

これ以上は面倒くさいので答えを聞こうとせずに自分で考えてほしい。

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020 2015/01/10(土) 14:55:31 ID:tjom9ZQvwk
結局は価値観の違いだろうからね。
写真みたいにリアルな絵がいいのか、例に挙がってるピカソみたいな感覚的な絵が良いのか、
判断は人それぞれだけど、その絵に何十億もだす人もいるって事。
何の価値も見いだせない人にとってはゴミでしかないし。

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021 2015/01/17(土) 12:36:24 ID:zL4HPkSTLg
芸術起業論はおれも読もうと思ったけど
表紙が気持ち悪いから、まだ買ってません。

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022 2015/01/18(日) 03:21:38 ID:A75zon8s.M
そうそう。
よく考えてみたら1万札だって手の込んだ紙じゃない。

ピカソの絵の良し悪しは素人の俺にはよくわからん。
しかしその道の人にはわかるだろう。

ただ、それには値段なんぞつけられないはず。
値段が付くのは誰かがその値段をつけて取引が成立したから。

ビックリマンシールやファミコンソフトや、
その辺の石ころでもそう。

石ころを売る商売。

つげ義春原作竹中直人主演の「無能の人」を
観れば…

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023 2015/03/11(水) 05:36:46 ID:DHlWtmrHVM
>>19

>一人の鑑賞費用は数百円分とはじく経済学

これは盲点でした。考えてみりゃそうですよねw
となると、残る疑問は一つ。

「上手でも陽の目を見ない絵画と、数億ドルの経済効果を生みだす絵画は何が違う?」

という事なんですが、これはやはり、芸術ビジネス界で発言力のある人間を動かすような、
何かしらキャッチーな要素がありつつも、描こうと思えば写真並みの精密画も描けるほど
上手い画家さんの作品、という事になるのでしょうか?

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024 2015/03/12(木) 23:09:19 ID:zd8FjcPv7g
>一人の鑑賞費用は数百円分とはじく経済学
は腹落ちしちゃいけなくて、似非だと言っているんじゃないか?
集客で回収できる金額がその絵画の価値という理屈ではなく、
いきなりその絵画に数十億円払う輩が登場するカラクリこそが絵画の価格であると
そのカラクリは絵画自体にはなくて、貨幣相同物を求める社会の方にあるんだと

貨幣相同物へのニーズと言えば「茶の湯」がある
あの時代、なぜ茶の湯が生まれ、茶器が高騰(城と同じ価値)したのか?

織田信長や秀吉、信玄は何を産み落とそうとしていたのか?
黄金の茶室の意味は何か?
利休はなぜ殺されたのか?
秀吉の天才性は何か?
朝鮮出兵の意味は何だったのか?
桃山芸術とは一体何か?

芸術を語るには貨幣を語らねばならない。
芸術板にも答えが分っている人が書き込んでいるね。

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025 2015/03/14(土) 07:58:37 ID:5LfifUhXsE
>利休はなぜ殺されたのか?

「芸術と金銭的価値」を切り離す領域に行こうとしたから?

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026 2015/03/14(土) 10:01:25 ID:5qHUHdwNkQ
違うよ
為政者がリーマンブラザースや北海道拓殖銀行を倒産させたのと同じ現象だよ

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027 2015/03/14(土) 21:30:52 ID:5nFdfOKllc
庶民に芸術を普及させてバンバン売りつけようという動きがあったって事?

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028 2015/03/15(日) 08:40:05 ID:8RIcYBGpCU
違うよ
土地バブルと住宅バブルは貨幣相同物をもとめる金融環境の産物
ビットコインもそうかも
中国のシャドーバンキングもそうだし
あるいは欧州危機に連鎖してからは本通貨である中央銀行発行券も安泰ではないかも

利休は錬金術師だったんだよ
貨幣制度の不備や歪みに咲くのが疑似通貨。利休の場合は貨幣制度成立前のあだ花だったんだな

書画骨董はいつだって通貨ですがね

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029 2015/03/17(火) 11:07:35 ID:7DYgNpU20A
よくわからないので、もうちょっと分かりやすくというか普通の言葉で説明してもらえませんか。

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030 2015/03/17(火) 22:29:52 ID:pPz.sbnG6.
ガンダムで例えてくれ

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031 2015/03/18(水) 21:17:17 ID:VNZk0ni2Ec
理解していないと例えるなんて出来ないでしょ。
そういう人は難しい言葉に逃げる。

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032 2015/03/18(水) 23:26:09 ID:1vXt1r5z7k
おかあさんみたいに言ってくれ

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034 2015/03/19(木) 00:44:19 ID:YbEUOd6Yck
たとえ話で説明しているのに分らないとはこれいかに
≫19は読んだんだよね?
↓現代アートの練金術師についてのこれは?
http://bbs30.meiwasuisan.com/art/1339488684/l5...

貨幣論は少しは嗜んだことがあるのかな?
芸術は貨幣論と密接につながっているんです
かなリダイレクトに
だから落書きでも何十億になれる
なぜ紙幣は、小切手はその価値を帯びて流通できるの?
受け取る人がいるから
芸術も同じ
支払う人がいるからその値がつく
単なる朝鮮の日常雑器が城一つと等価になった時代があった
どうしてだろう?
考えたことはないのかな?

まあ、無理もない。社会全体が派生させる現象は、その内部の個人は意識できず、把握できず、理解しにくい
貨幣という現象はまさにそれ
芸術もそうなんだと理解しなければならない
そのたとえ話(分りやすい例)として、桃山時代の、日本が誇るわびさびの茶道文化をあてたのに分らない
どうして戦国末期にそのような論考行賞財が必要になったか分らない
戦国時代の経済すら分からない
徳川政権の意味も分らない

そりゃ何も分りませんよ

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035 2015/03/19(木) 20:02:22 ID:PDLvpCaF9Q
ウォーホルのスレ、他の人が分かり易く説明してくれてるのに、
錬金術云々を語ってる人だけ浮いてるのが笑える。
やはり文章力の無い人は難しい言葉や長文に逃げるんだなという感想。

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036 2015/03/19(木) 20:45:18 ID:eFaGwANDzA
商業的成功多くの人がお金を払って、というのと芸術的完成度が作った途端から両方、成り立つのことは可能性が
低い気もする。所詮、マイナーな世界のことでしかないから。

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037 2015/03/19(木) 23:17:21 ID:chPmFmv95s
いや十分わかりやすいな
頭が悪い人がいるみたい

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038 2015/03/20(金) 12:58:00 ID:tHUJb1a71k
一言で言えばお金そのものに似ているって言うことでしょ
投資対象だし
鑑定団で真贋問われるようなカテゴリーの財物

絵画の貨幣価値を不思議がっているのだからこれで正解

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039 2015/03/20(金) 18:10:38 ID:HNNJVNaxh.
>一言で言えばお金そのものに似ているって言うことでしょ

ほんとその一言に尽きるねwそれで十分だったんじゃん。

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040 2015/03/20(金) 23:25:45 ID:KPRt8SCOgI
お金そのものが理解できていない人が多いんだよ
お金ほど難しいものはない

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041 2015/03/21(土) 00:23:07 ID:8eL3cW4TWs
「われわれは宝石や金、銀の片を宝物とする。
日本人は古い釜や、古いひび割れした陶器、土製の器を宝物とする。」
(ルイス・フロイス)
だな。

経済学者ですら解明できていない「お金」に似ている・・・
で満足するなんて、辞書の広辞苑のトートロジー説明で世界理解が進むと考えている中学生見たい。
教えを請い、答えをせがむんじゃなく、自分の脳味噌で考えなきゃいかんね。

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042 2015/03/21(土) 12:30:07 ID:fhtfIG/0ok
>経済学者ですら解明できていない「お金」に似ている

この一行だけで答になってるんだから。毎度余計な能書きを付け足すとかえって頭悪く見えちゃうよ。

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043 2015/03/21(土) 18:56:11 ID:8eL3cW4TWs
Q:幼稚園の生徒が描いたような作品が何十億円とかで落札されてるのはなぜ?

A:経済学者ですら解明できていない「お金」に似ているからです

子ども電話相談室でも答えになっていないでしょ

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044 2015/03/21(土) 20:25:56 ID:k4kfGeaCCc
その手の番組やったとしても結局は「お金に似ている」という結論になると思うけど。
少なくとも回答者が自分の言葉に酔って長々と語ることはないんじゃないかな。

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046 2015/03/22(日) 01:08:31 ID:VAp.EWccOw
>>44
どうして絵画がお金なんだよw
わけがわかんねーぞ

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047 2015/03/22(日) 20:30:01 ID:tREFlBZEkc
そもそもなんで何十億もするの?っていうシンプルな質問がこのスレの始まりだからね。
かっこつけてべらべら語りたがりの人もいつの間にか本質を見失ってるw

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048 2015/03/25(水) 00:04:15 ID:x1ubMTs4qQ
>>047
だったらお前が答えろよw
シンプルにな

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049 2015/03/25(水) 00:30:16 ID:rdsryGQEoo
47は正しく状況を述べただけであって、47自身が答えを出す必要はない。
もちろんシンプルな答えは期待すべきものであるが、結局長文で煙に巻いている文が多いことは否めない。
もし我が子が真剣に訊くならば、同じような答え方をするだろうか?
たとえ答えを持っていても難しい問題だよ。

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050 2015/03/25(水) 17:15:53 ID:Kevxi67Vzg
誰も答えを知らない難しい問題
それこそ本が何冊も出せるような問題だろうな、これは

そもそもそんな問題であっても、機知のある人はかするくらいはできるんだなという印象だ
利休も知らないやからが、まともな回答努力をバカにするようなコメントしか返さないレベルだから
回答不能なぼんくらだけがスレに居残る始末ってことだな

状況を述べた・・・じゃねーよ

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051 2015/03/25(水) 17:49:16 ID:lp8YLO/Dgo
63億円・・・

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052 2015/03/25(水) 22:44:25 ID:5/2NvWv2mU
>>50
自作自演での自己弁護か
何回書いても欠けてる視点は全く同じだな

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053 2015/03/26(木) 06:00:07 ID:XJ87Yk1DE2
42,44、47,49,50
粘着自演ご苦労様です。
話が進まないよ。

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054 2015/03/26(木) 13:01:41 ID:Kcrem8.SZ.
>結局長文で煙に巻いている文が多いことは否めない

「なんで投票券や握手券が付いているCDを何百枚も買うの?」と質問されたキモオタと同じだわな。

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055 2015/03/27(金) 23:42:11 ID:mBkn/NRr3Y
>>47

>そもそもなんで何十億もするの?っていうシンプルな質問

これは63億ですといって社会が受け入れるもの・・・これが問いの本質。
全然本質を逸れていないだろう。

信用の問題であり、ペーパーマネーが流通できる事象に酷似しているという説明はなーんも難しくない。
鑑定士、キュレーター、画商、ユダヤ人美術商だけじゃなく、「財へ」の需要によりそった価格生成ビジネスがある。
日本人ならおなじみの茶道の茶器の宝物化のエピソードも、貨幣経済未発達の戦国時代終末期の「状況を知っておれば適切だと思われる。
芸能人の高額報酬や居座り大物化、AKBも、スターシステムやごり押し芸能プロダクションも、例えに出して構わない。
有名か否か、有名性の持続条件、その作品自体のレベルとは別の有価物への「仕立てあげ」メカニズム。
その点、有名性に依存するを自身公言していたウォーホルスレも理解を促進する。

たぶん過疎スレだけに、たった一人の人が何かの加減で火病なのだろうけど。

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056 2015/03/28(土) 07:41:13 ID:fq193Mc5Lw
>たぶん過疎スレだけに、たった一人の人が何かの加減で火病なのだろうけど。

自分で自分自身の事を長文言い訳で笑い者にしてどうすんのw
タイプミスに気付かないくらい火病っちゃだめだよ。

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057 2015/04/03(金) 21:32:28 ID:zEUrmsR.p.
長文が読めない文盲がくだ巻いているスレはここですか?

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058 2015/04/04(土) 13:45:56 ID:ihZ60V/bsw
>>39-49
負い込まれ方が酷いな

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059 2015/04/06(月) 09:48:24 ID:en73La.8O2
ウォーホルスレで得意満面に長文でかっこつけてたら誰からもレスが付かなかった
可哀想な人がいたんだよ。その人がこっちで自演してウォーホルスレのカキコも
読んでももらおうと必死で誘導してるっていう、みっともない話。

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060 2015/05/01(金) 22:10:10 ID:h9kuDK0WtM
アホ。いや、アホじゃない。仕方がないんだ
お前だけじゃないが、貨幣は認識できない事象なんだよ
絵画もそうだ
言語だってそうだ
経済も経営もそうだ
全体は認識不可能
全体というより、ホーリスティックな事象は説明不可能な現実
そのことにたどりついているなんてすごいことだと思えなけりゃ、アホだがな

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061 2015/05/03(日) 18:41:15 ID:WTBDAyjKDY
格付け屋が偉そうにする業界

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062 2015/05/04(月) 08:05:34 ID:1KRv69WrUM
こいつどのスレでも同じ逃げ口上だな

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063 2015/05/04(月) 22:25:36 ID:QCIjyFThMI
最近買った「デザインを基礎から学ぶ」って本を途中まで読んでるけどなかなかわかりやすい。
大まかな内容は一番下に貼った記事なんだけど、昔の絵画からモダンアートまで色々な例を当てはめてる
お金と時間に余裕があったら買ってみたら? 絵画のよさというか見方がちょっとわかる気がしてくる
http://www.amazon.co.jp/gp/product/486100781...

デザインを勉強したことがない人でもデザインできるようになるかもしれない4つの基本原則
http://webdesignrecipes.com/4-factor-of-designing...

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064 2015/05/05(火) 08:16:36 ID:u6ebKAXurk
超絶リアルに目の前の物を画面上に描けて、すげー良い絵を作れる人の “次のレベル” がこういうワケワカランなんだとオモイナサイ、
良い絵描けないパンピーは理解出来なくて当たり前。

評論家が「如何に凄いか」を色んな所で書いてるから、それを読めば自分で判断付かなくても雰囲気は掴めるだろう。
俺? 勿論ワケワカランw

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065 2015/05/06(水) 01:17:15 ID:ZQreeSgQhg
ピカソの名言。深いなぁ。
"芸術とは、われわれに真実を悟らせてくれる嘘である"

ピカソの名言まとめ
http://estorypost.com/%E5%90%8D%E8%A8%80%E3%83%BB%E6...

返信する

066 2015/05/16(土) 13:12:22 ID:HunkPAZJaw
絵画の価格も需要で決まるというだけのこと
需要がなければピカソの絵でも引き取り手はいない

絵画の需要は他の需要に比べて情報依存度が高い
文化/社会的情報である
この情報は、覆うべき社会の世界観にも結び付き、共感、共鳴性を強く求められる一方、
自己循環的(同義反復的)であれ、象徴性が必須
だれでもピカソではなく、誰でなけりゃだめという限定性

どうすればこのような象徴性や限定性、つまるところ、特別な唯一性を獲得できるのか?
そのための社会的承認、合意形成メカニズムは規定ルートもあるものの、
そもそもの承認・昇格メカニズム自体から、すでにして創発は始まっているものだ

「子供のときは誰でも芸術家。
問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」ピカソ

作り手としてだけに言及されたものかもしれないが、
もっと重要なことは、われわれは、絵画自体を愛でる能力を劣化させるものだということである
情報消費者になり下がるからね

返信する

067 2015/07/25(土) 06:58:18 ID:phzZCLKG1o
われわれは1万円札を紙切れだと言ってどぶに捨てることができない
われわれはピカソの絵を落書きだと言ってナイフで切り刻むことができない

これができるためには、文明が変わる必要がある(国家や文化が変わる程度では難しくなってきた)

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068 2015/08/01(土) 08:05:00 ID:6X1OsvwzuE
ピカソのゲルニカの実物を見た時は涙が溢れてきた
ゴッホの絵も実物は凄い迫力だよ

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069 2015/08/05(水) 00:28:30 ID:YQbrsD1mks
情報消費だからこそ、感情が揺さぶられる
情報がなくても私は感動できる・・・というのは、ややまやかし
人間は付帯情報で左右される
情報があると飯もうまい
うんちくを語り出す輩も育つ
付和雷同性能が高い
先入観やバイアスがあってこそ生きていられる
鑑定士のお墨付きに弱い
専門家のアドバイスにはほぼ従う
大仰な造りの美術館で、それなりの展示がなされている作品を、心ならずも凝視してしまう

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070 2015/09/23(水) 22:35:48 ID:w5EqsF6BOk
>>61
>>69
その通りだと思う、そういう人たちがそれらしい物語、ルールを作って
お金持ちがステータスのために、その物語、ルールに則ったゲームを楽しむために
作品にお金を出すんだと思う、すべて何かの聞きかじり、受け売りだから気に障ったらごめんなさい。

だから村上隆はそのゲームのレギュレーションを変えるために、自分たちでコントロールできるよう
ルールの理解できる日本人の芸術家を増やそうとしていると書いていたような

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071 2015/10/05(月) 03:13:54 ID:Tj0rHFgISU
格付け屋連の
雑誌メディア

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072 2015/10/28(水) 20:21:35 ID:Rr9MTCDNnY
ピカソの名言とは真逆の、妙に気取った小難しい話を得意げにする自称評論家みたいなのいるだろ?
このスレにも長文を書き込んでいるような奴。絵画に限らず、どのジャンルにおいても、そういう輩がガンだっていう話がある。

映画とか小説、音楽でいえばジャズなんかがそうなんだけどさ、
普通の人がせっかく興味を持って質問してくれた時に、自称評論家タイプってのは、
分かりやすく説明するよりも、自分を偉そうに見せることばかりを優先してしまう傾向があるんだって。
だからいきなり素人レベルではない話をしてしまうし、入門に適した作品をオススメするでもなく、
いきなり難解な作品を紹介しちゃうんだってさ。

「俺はこんなに考えてるし、こんな難しい作品が好きなんだぜ」っていう、見栄だけのアピールに走っちゃうんだってよ。

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073 2015/10/29(木) 09:59:07 ID:T6QILXXjbM
美術は暗黙知の問題。

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074 2015/11/22(日) 19:38:27 ID:vZLLCUH8eM
ユダヤ人の金持ちが組織的に絵画の価格を吊り上げて儲けている。

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スレッドタイトル:絵画の評価がわからない

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