ヤクモノを半角にする奴って何なの？

本文なのに。日本語組版なめとんのか。

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>>2
そうそう、雑誌を拡げた時なんかでもつい気になっちゃうのがヤクマ…て、どあほ！

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>>3
やっぱり日本語を大事にする人は筆記用具にもこだわり持ってはるよね。
そうそう、ええ筆記用具買うんやったら神戸三宮センター街のカクマ…、どあほ！

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文字数が多くて仕方ないんです。
Q数下げられないし、原稿削れないし。

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>>5
ヒデマルに乗っかってくれなかった…orz
文字数が多いっていうのは、編集者の原稿発注のしかたが悪いのでは？

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半角にしてるのバレてたんだね
バーレンと思ってたのに･･･

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>>7
ま、バーレンなきゃカッコ良かったのかもね。

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>>8
しかし、使ってるのがバレンとでも思ったの？

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>>9
詰め打ちした結果がどうなるかを、あらかじめよくハンガえてからデザインしなきゃ。

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>>1
についてさらっと説明してくれ
意味が分からん。実は半角ってこと？

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行単位で処理していく欧文と違い、日本語組版というのはあらかじめ文字を配置する場所
を方眼状（碁盤の目状）に設定しておき、そこに一文字ずつ嵌め込んでいく、という発想
をしている訳です。
添付画像では、そのマス目の事を「基本版面で設定した文字位置」と表現しています。

で、大原則としてそのマス目は縦方向から見ても横方向から見ても全く凸凹無く整然と
並んでいなくてはならないのね。よんどころなくヤクモノ類が続いたり英数文字が混入
した場合のみ、例外的に詰め打ちなどの字間調整が許される。

ところがDTPが導入されて以降、そういう事に無頓着な編集者やデザイナーが増えたため、
めちゃくちゃ汚い組版が横行するようになってしまったのです。
例えばスレ画を見て下さい。無原則的にヤクモノ半角指定＆カーニングを行った結果、
横のライン（黄色部分）がジグザグになっちゃってる。これ、本来なら一直線でなきゃ
いけないの。

あなたの家にある、昭和に出版された書籍を見てみ。本を水平に開いて目の下数センチ
付近で顔に近づけ、縦・横から文字の並びを凝視してごらん。きっと活字が碁盤の目状
にシャキーンと整列してるのが確認できると思います。

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>>12
こういうことでしょうか。

（読みにくくなるので、意図的に行間を広げています）

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>>13
そうそう。
添付画像は、日刊ゲンダイの記事をどこかのオッサンが引用したもの。Web版をコピペ
したのか紙媒体を打ち直したのか知らないけど、句読点・カッコ類が見事に全部半角
に設定されており、更にご丁寧にカタカナの単語が全て半角文字に変換されている！

大体こういう事するのは定年退職してパソコン弄るのを趣味にしているようなジイサン
に多いんだけど、もう見ただけでゾッとしますわ。これ読み易いと思ってるんだろか？

でもこれは素人さんのやる事だからまあ、良しとしましょう。
ただプロの編集者やデザイナーが、先人が積み上げてきた「美しい日本語組版」の伝統
を全否定するようなポンコツな仕事をするのは許せないのよね。

というか日本語組版のイロハも知らない人がデザインやってるんでしょうね、最近は。
ましてWeb組版ときたひにゃ何時まで経っても模索中？　このグダグダ具合は…（以下略）

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ま、しゃーないわ

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版下の時代だったら句読点を詰めどころとして使う程度で、それでも詰め切れない場合は
画数の少ない漢字の近辺で切り刻んだものですけど、デジタル組版になってから自動での
詰め打が普通になって>>1の言うような汚い文字組が普通になってしまったんですね。

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デザインしてるくせに
この手の話って全然わからんw
パッケージ関係しかしたことないからかしら？
inDesign系の話だよね。

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