80年代までと、90年代以降で天と地ほどに違う点がいくつかあると思う。
①愛国心全般(郷土愛や自分たちの種族の特徴を大切に思うこと全般)
80年代(昭和)までと90年代(平成)以降で評価が180度変わる典型例は筑紫哲也だろう。
80年代まで、愛国心はとにかく一番否定されていた価値観だった。
なにせ学生運動全盛期で社会主義の洗礼を受けた連中が社会で主軸になり始めたのだから。
しかし今は違う!!
90年代以降、やはりオウム真理教事件で警察や自衛隊の働きぶりを見て考え方が変わりはじめ、
ゴー宣や日朝ピョンヤン宣言などの影響で愛国心が評価されるようになったね。
②精神病全般に関する考え方
田宮二郎・岡田有希子などは今の方が正当に評価されているかもしれない。
エジソンの話や夏目漱石の本なんかを読んだり聞いたりすると、
昔から現在にも通じる精神病やアスペルガー障害が存在していたのがよくわかる。
だが、この時代はとにかくうつ病は否定されていたように思うね。
当時の大人の考え方には「物理的に豊かになったのだからみんな幸せだ。それなのに精神を病むわけがない、やる気をなくすなんてもってのほか」などと考えていたのだろう。
それが、バブル崩壊で不景気で思う通りにならないようになって、
ようやくうつ病は病気という認識が徐々に広がった。
③昭和はレコード、平成はCD(主流がアナログからデジタルへ)
これはいうまでもないことだが、やはりでか過ぎる差なので・・・。
当然ミニコンポの横幅もリバティーは360cm、ピクシーは22,5cm
あ、無線もグリコ森永事件のせいでデジタル化した。
返信する